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顔を見てやりとりしたいというお客様へ

コロナ感染症最新情報では、早晩第二次感染がいずれ発生すると言われています。当社でもそれら感染を予測した対応として、リモートミーティングを実施ル準備はできております。お客様の中で、打ち合わせもやはり顔を見ないと、しっくりこないというところもあります。
そこで、お勧めなのがwebカメラの導入です。

当社ではすでに遠隔地との商談やwebセミナーでは、webカメラを使用しておりますし、最近では小学校のリモート授業などにも使用されています。
そのwebカメラですが、ノートやタブレットをご使用中の方は、新規に何かを購入する必要もありません。
ここ5年ほどに発売されたノートやタブレットには、だいたいカメラやマイクがフレームなどに組み込まれています。
ご使用の機器を調べて戴ければ、そのままでできるかどうかわかると思います。
もしもカメラやマイクが付属していない場合には、webカメラとマイクロフォンがセットになったものが、中国製なら1000円未満で発売されています。

相手の声を聴くためには、PCにスピーカーが付属していればいいのですが、多くの場合イヤホンの差し込みがPCの裏側や側面にありますので、そこにイヤホンを差し込めば、音声も聞き取れます。
ようは、てれびかめらと、マイクロフォンと、イヤホンがあればweb会議は可能なのです。

最近テレビ番組で、リモート出演とかいうのが盛んに行われていますが、あれも、今回祖勧めしているwebミーティングの仕組みと同じです。
新規で始めようとする場合には、全部新規購入しても5千円未満で、十分可能です。会議室は当方で用意します。
お客様はPCにマイクやカメラ、イヤフォンを設置してから、当方の指定するアドレスをクリックするだけで、会議が行えます。
ただし、連続の会議時間は60分までです。
勿論もっと長時間も可能なのですが、多くの場合、1時間未満の会議が多くなっているようで、それでも十分だと、利用者は言っておられます。

ご興味或る方は、是非お問い合わせ下さい。機材としてカメラとマイクロホンがセッテになったものは、例えばこんな感じです。
amazonのお勧めするwebカメラ

これがあれば、お友達とも顔を見ながらお話しできたり、リモート飲み会とか、リモート会議などもできるようになります。
コロナで大変な目に遭っているだけではなく、この機をビジネスチャンスと受け止めて、新たな試みを始めませんか。
アイデア次第で、ビジネスチャンスも拡大すると思いますよ。



▲当社が8年ほど前から使用しているカメラ。左の小さな穴がマイクです。
ただし問題が一つだけあります。カメラに映り込む背景が結構広いので、お部屋の整理が大変です。
そこで予算のある方は、カメラのレンズが広角ではない、標準のモノを買うのがお勧めかもしれません。

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