はじめまして アイデアマンユニオンと申します。
当社は1984年の創業で、当初は株式会社としてスタートいたしました。それ以前は今や巨大情報産業に成長したR社で、広告事業や制作、週刊誌発行事業などに携わってまいりました。
1984年の独立以来、事業運営の根幹となる考えがあります。
それは、「情報と行動を科学する」という考えです。
私たちは社会の様々な情報刺激をうけ、(勿論それらの情報は、単一的でもなければ、プロトコルも定まってはいません)その情報を個々に分析判断し、行動を変化させてゆきます。
もしもある特定のグループに、選択肢の中の特定の行動を選択させることができれば、グループ運営は極めて容易いものとなるでしょう。
より具体的に言えば、国政選挙であれ、求人広告であれ、営業活動であれ、VSという関係の中では、常にある種の情報を提供し、その情報によって相手側の行動を、誘導するという行為が日常的に行われているということなのです。

したがって、求める行動結果が明確であればあるほど、対照群に対して有効な情報(行動促進情報)を提供しなければなりません。
この情報は、文字、音声、画像、動画、など複数の様々なメディアによって行われますが、更には、嗅覚・味覚・触覚などの感覚を刺激するものも含まれてきます。

特定の指向性活動を促進しようとするならば、対照群に対してより鮮烈な印象や、記憶を誘発するようなメッセージを、対照群の各感覚能力に適合した情報品位で送出しなければなりません。
弊社は、1984年の創業以来、「情報と行動を科学する」を標榜し、数多くの課題に対して解決策を提供してまいりました。

※この文章を読まれた方へ
当社の財産は無形の、ひらめきや経験則による直感。あるいは限られた時間で問題を見抜く力や解決方法の提示です、物事の捉え方をお伝えすることは、商品を無料提供するようなもの。もちろんすべての方に理解できるとは思いませんが、鋭い方なら当方の技術手法をこの文章だけでも得られると思います。
売り物を少しだけ大切にしたいのです。